恋人の妹に惹かれた僕の揺れる心
僕が付き合っていた彼女は、24歳で高卒の営業職。見た目はごく普通で、体型も特に目立たず、どちらかと言えば暗めの性格だった。そんな彼女と付き合って数年、正直に言うと、特別な刺激は少なかった。
ある日、彼女の妹が大学に通っていると聞いた。19歳で国立大学の理系に在籍しているらしく、外見はまさにアイドル級の可愛さ。スリムでスタイルが良く、チアリーダー部にも入っているという。さらにお茶の知識が豊富で、話し方もハキハキしていると聞くと、自然と興味が湧いた。
実際に妹と会ってみると、期待通りの美しさだった。胸も大きく、服の上からでもはっきりと分かるほどだった。会話は弾み、彼女がいないときは特に楽しく感じた。妹は僕に合わせてくれるように見えるが、同時に自分の存在が彼女の「刺客」になっているのではないかという不安も拭えなかった。
友人たちの間では「妹は姉の完全上位互換だ」との声が上がり、僕は次第に自分の立場を見失っていった。妹にアタックすれば両方から嫌われるし、逆に何もしなければこのまま不公平な関係が続く。結局、妹に対して抱く感情は「好き」よりも「期待」に近いものだと自覚した。
結局、僕は二つの選択肢の間で揺れた。彼女との関係を続けるか、妹と一度だけでも関係を持って全てを終わらせるか。結論としては、たとえ妹と何かがあったとしても、長く続く幸せは得られないだろうと判断した。今は彼女と向き合い、妹との距離感を保つことが最善だと自分に言い聞かせている。
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